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琥珀(こはく)
 「こはく」は、樹脂が化石になったもので、古い時代から「医薬品」や「装身具」として親しまれてきました。
 以前から、いわき市の中生代の地層(約8,000万年前)には「こはく」が含まれていることが知られていましたが、その量は少なく、注目されることはありませんでした。
 1987年、いわき市から鈴木千里が昆虫化石の入ったこはくを初めて採集して、いわき市がこはくの産地として国内はもとより広く国外にも知られるようになりました。
 こはくには樹脂が固まる前についた昆虫類や花粉・木の葉あるいは砂粒などが含まれていることがあり、古生物・古環境学の貴重な資料となるほか、装身具としても珍重されています。





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